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国語と数学
私が高校の頃、国語の教師がこんなことを言ってました。
「国語ができる人は数学もできる」
先生は、国語ができて数学ができないのは、あり得ないといった感じでした。
国語と言うのは、現代国語のことです。
おそらく、現代国語ができるということは、物事を筋道立てて理解できる能力があることになり、
それはすなわち、数学を学習する上で一番必要な能力ともなっているという意味であったと思います。
普通、科目を文系と理系に分けるとすると、国語は文系に属していていると思われがちですが、
現代国語は、全ての教科の基本であると私も思います。
本を読んで理解できない人(本の程度にもよりますが)が、数学ができるはずがないのです。
もちろん、能力以前の好き嫌いとうのはあるでしょうし、試験となると様々な要因がからんで
くるでしょうから、結果からすると、そう見えない場合もあるでしょう。
ですが、先生が言ったことは本質をついていると思います。
国語が全ての教科の土台となっているということを提言している方がいます。
出口汪(でくちひろし)先生です。
私も最近知ったのですが、氏の出版する本を読んで、氏の考えに共感しました。
本サイトでも、数学を学習する上での基本的能力の大切さをうったえています。
私はどちらかというと生理的な側面からの鍛える方法ですが、氏が唱える方法は、
「文章を理解するという意味での方法を徹底的に明確化し一般化たもの」と私は理解しました。
話はいきなり、変わりますが、私はコンピュータ上でのプログラミングが好きです。
プログラミングは、センスの問題と言う人がいます。プログラムを組むのには、
ひらめきが必要で、それはセンスによるというのです。
でも、プログラムというのはきわめて、論理的です。
確かに、ひらめきによる工夫やアイデアというのがありますが、それは、論理的に導かれたものです。
論理的に考える能力を鍛える。
学習する上で、これはきわめて重要なポイントであると思います。
出口氏の市販の本もありますので、私が購入した本も紹介しておきます。
「論理エンジン」が学力を劇的に伸ばす
氏が提言する、論理力とは何かが理解でき、それを鍛える方法が、10ポイントにわたって、
解説されていてます。自分で実際に問題を解くことによって、そのポイントが理解できます。
また、いじめなどの問題についての、筆者のな斬新的な見解を感じることができ、
教育論的な本とも言えるでしょう。
特に、小中高校生をもつ親御さんには、一読をお勧めします。 (読後感−by管理者)
出口式論理力ノート
同じく論理力について書かれてます。ビジネスマン向けのようですが、一般の方にもお勧めです。
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