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基本能力を高めるトレーニング
独学や、塾に通うかに限らず、全ての学問は、まず、それらを学習するための土台となる
能力(理解力、思考力、記憶力など)を鍛える必要があります。

スポーツも、その基本となる運動能力、すなわち運動神経を鍛える必要が、あるのと同じように、
理解し、思考するなどの能力を鍛えることなくして、むやみやたらに勉強を続けることは、
「砂上の楼閣(さじょうのろうかく)」のようなものです。

能力が鍛えられてなかったら、当然、理解が難しくなるので、勉強は一つも楽しくないでしょう。
勉強が楽しくなるためにも、能力を鍛えることは必要なのです。

私自身が自分で、体験して役に立ったと思われるのを簡単に紹介すると、以下のものがあります。

勉強全般について
1、自律訓練法
2、自律訓練法をマスターした後で、自分への様々な暗示


自律訓練法は、私が高校の頃、知ったもので、これで私の人生が大きく変わったと
言ってもおかしくないほどのものと思っています。その後、それを応用した研究所に
行ったりして、私はその効果の確信を強めました。

自分で自分に以下のような暗示をかけ、マスターしていくものです。

1、両腕、両足がおもい。
2、両腕、両足があたたかい。
3、心臓が静かにうっている。
4、胃のあたりがあたたかい
5、額が涼しい。

ちなみに、それに関して読んだ本を以下に紹介します。
左下の「自己催眠術」は、高校の頃に出会った本です。友人や興味ある人に紹介し、
本を貸したりしました。

著者の平井富雄先生は、既に亡くなられていらっしゃいますし、古い本ですが、
いわゆる、How to本とは違い、きわめてまじめな本です。
自律訓練法が理解でき、また自分1人でマスターする方法が書かれています。

また、右下の「自律訓練法の実際」も、やり方や効果が具体的に書かれてあります。
その本の自律訓練法の練習のためのテープ(別売)も購入した記憶があります。
(今もテープが購入できるかどうかは分かりませんが、)

ただし、自律訓練法をマスターするのは、1日でOKというわけにはいきません。
それなりの日数が必要です。自分で実際にやってみて、腕がおもいや、あたたかいという
暗示効果は、早く実感できたのを覚えています。

寒い部屋の中で、やって実際にあたたかく感じたときは本当に驚きました。

催眠術というと、テレビとかで、芸能人がかかって、見世物的なものとして、
放映されてしまうことがあります。

催眠は、そのようなショー的な意味合いのものではなく、学問や医療に応用できる
りっぱな科学です。

自律訓練法、およびこれを応用した学習方法については、
これだけで、1つのサイトができるほどの内容なので、準備が整い次第、公開したいと思います。

 
 


ピグマリオン効果

ピグマリオン効果とは、心理学的用語ですが、簡単に言うと、例えば、親や子供に、教師が生徒に
「この子供(生徒)は、勉強ができるようになる」と信じて、接していると、その通りに、子供は勉強が
できるよになるというものです。

これは、一種の暗示効果と思いますし、また、親や、教師がそのように信じて行うことは、子供の
学習に役立つような行動になっているということでしょう。

例えば、親が「うちの子供は本当に勉強ができなくて」と心でいつもなげいているとしたら、
おそらく、子供の成績は、一向に伸びないし、親と子供の関係も、悪くなると思います。
また、父親が仕事が忙しいという理由で、子供のことは奥さんにまかせっきりといった状態では、
父親の子供に対する無関心さが子供に伝わりますし、これも、悪影響があるでしょう。

接する時間の問題ではありません。

要は、子供を信じ、絶えず子供に対して良い思いを抱く。そのような思いでいる親は、
子供とわずかな時間しか接することができなくても、その思いは子供に伝わると思います。

また、これは、自分自身のことを思うことにも当てはまります。

「自分はだめだ。頭悪いし、何やっても無理だ」と自分に限界をつくれば、その通りになると
思います。

逆に、

「自分は能力がある。頑張れば絶対にできる」と自分を信じれば、その能力は開花すると
私は信じています。ちなみに、私は常に自分の能力を信じています。(高慢という意味ではなく)

話が変わりますが、日本の運動選手は、もっとメンタルトレーニングを行えば、
試合でもっと良い成績が残せるのではと思っています。

技術のアップは確かに大切ですが、それを制御するのは、メンタルな部分です。
ある程度の技術を習得したら、メンタル面を強化すれば、鬼に金棒でしょう。

そのメンタル面を強化するのも、自己催眠術です。


 

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