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Vol047 式の計算 第3段階 2007年12月17日

式の計算の基礎は、Vol11からVol21で解説しています。
式の計算の基礎に不安がある人は、上記の号で、学習してください。

前回の復習です。

基本形:かっこどうしのかけ算(それぞれのかっこの中の単項式は2つ)

一般形:かっこどうしのかけ算(それぞれのかっこの中の単項式の数は任意)
※任意(にんい)というのは、あらゆる場合という意味です。


展開の仕方は以下の手順です。







次の基本形も、上の式の展開の仕方が分かっていれば、あえて覚える必要はないのですが、
頭に入れておいた方が計算は速くなるので、覚えてしまいましょう。





まとめると、






さらに、


※通常単項式内の文字はアルファベット順ですが、このような展開の結果を
輪環(りんかん)の順に並べて書くのが普通です。最後の部分の2caがそうです。
「輪環の順」とは、a→b→c→a→b→c→‥のように回転していく方向に文字を並べることです。
上の例では、a→b→c→a→b‥という具合です。しかし、これに従わなくても間違いではありません。

もうひとつ、




問題1 次の式を展開してください。



(3) (x+7)(x−7)

(1)解答
公式にあてはめると、


(2)解答


(3)解答


問題2 次の式を展開してください。





(5) (2a+b+c)(2a−c+b)


(8) (a−3)(a+4)(a+3)(a−4)


次回は、解答と因数分解です。


 

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