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原点を境に、 x軸の右の方向を、プラスの数値、左の方向をマイナスの数値とします。
整数だけで考えると、(左の方向←‥-3、-2、-1、0、1、2、3‥→右の方向)となります。
原点のx軸上の数値は 0 となります。
原点を境に、 y軸の上の方向を、プラスの数値、下の方向をマイナスの数値とします。
整数だけで考えると、(下の方向←‥-3、-2、-1、0、1、2、3‥→上の方向)となります。
原点のy軸上の数値は 0 となります。
平面上の点の位置を座標と言い、座標は全て、x軸と、y軸の数値の組で表します。
例えば、どこかに点をとった場合、その点から、x軸に対して垂直に線を引くと、x軸と交わった所の
x軸上の数値が決まります。次に、そのとった点から、y軸に対して垂直に線を引くと、
y軸と交わった所のy軸上の数値が決まります。そのx軸上の数値と y軸上の数値の組が、
その点の座標となります。
点の座標は、(x軸上の数値, y軸上の数値) と表します。
例えば、どこかに点をとり、その点から、x軸に対して垂直に線を引いて、x軸と交わった所の
x軸上の数値が、2で、y軸に対して垂直に線を引いて、y軸と交わった所のy軸上の数値が 5とすると、
その点の座標を(2, 5) のように表します。
逆に、x軸上の数値と、y軸上の数値が決まれば、点は1つ決まります。
例えば、まず、x軸上の数値を 2 と決めます。次に 2 を通り、y軸に平行な直線を引きます。
さらに、y軸上の数値を 5 と決めます。そして、5 を通り、x軸に平行な直線を引きます。
引いたそれぞれの直線が交わった点が、(2, 5)の点になります。
図1では、A、B、C、Dの4つの点があります。破線は、整数1つ分です。
それぞれの点の座標を確認してください。原点の座標は、(0, 0)となります。
座標平面は、x軸と、y軸で、4つの領域に分けられます。
xの座標が、0より大きくて(正)、yの座標も、0より大きい(正)領域を、第一象限
xの座標が、0より小さくて(負)、yの座標が、0より大きい(正)領域を、第二象限
xの座標が、0より小さくて(正)、yの座標も、0より小さい(正)領域を、第三象限
xの座標が、0より大きくて(正)、yの座標が、0より小さい(正)領域を、第四象限
と言います。座標軸上の点は、どの象限にも含まれません。
Aの点は第一象限、Bの点は第二象限、Cの点は第三象限、Dの点は第四象限にあります。
点対称と線対称
図2を見てください。座標上の対象を理解しましょう。
点Aから、y軸に対して垂直に直線を引き、そのまま、y軸を交差して、y軸の向こう側まで線を
伸ばします。その直線が、y軸と交わったところを点Dとします。その線上で点Aから点Dまでの長さと、
点Dから、ある点までの長さと同じになるように、y軸に関して点Aとは反対側に、その線上である点を
とります。その点をBとすると、点Bは点Aから、y軸に関して対称な点となります。
点Bから、x軸に対して垂直に直線を引き、そのまま、x軸を交差して、x軸の向こう側まで線を
伸ばします。その直線が、x軸と交わったところを点Eとします。その線上で点Bから点Eまでの長さと、
点Eから、ある点までの長さと同じになるように、x軸に関して点Bとは反対側に、その線上である点を
とります。その点をCとすると、点Cは点Bから、x軸に関して対称な点となります。
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次の問題に答えなさい。
問1 次の点の座標を、座標平面にとりなさい。上図のような図を自分でつくります。
A(-5, 3)
B(-5,-2)
C(1,-6)
D(2, 2)
問2 次の点の座標を言いなさい。
(1) (2, 5)と y軸に関して対称な点
(2) (-3, 7)と y軸に関して対称な点
(3) (-4, -6)と y軸に関して対称な点
(4) (5, -9)と y軸に関して対称な点
(5) (4, 2)と x軸に関して対称な点
(6)
(-8, 1)と x軸に関して対称な点
(7)
(-2, -7)と x軸に関して対称な点
(8)
(9, -3)と x軸に関して対称な点
(9)
(-2, 0)と y軸に関して対称な点
(10)
(0, 6)と x軸に関して対称な点
(11)
(3, 6)と 原点に関して対称な点
(12)
(-2,4)と 原点に関して対称な点
(13)
(-7, -8)と 原点に関して対称な点
(14)
(5, -4)と 原点に関して対称な点
次回は解答と、引き続き1次関数です。
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